オンラインでの情報交換は、スマホのホーム画面に表示される掲示板で行います。
掲示板は、スマホ画面のSlackアプリ(上図)をタップして表示(下図)します。
掲示板には、「ワークスペース」と、「チャンネル」と「ダイレクトメッセージ」という3種類があります。
「ワークスペース」には「希望のテーマ」であるプロジェクト名(例えば、スマホでつながり発見隊)が、「チャンネル」には既定項目(#generalと#random)とプロジェクトの項目(メモ帳を使う)が、「ダイレクトメッセージ」には連絡可能な宛先のリストが、表示されています。
既定項目の「#general」と「#random」は、プロジェクトの全員が閲覧でき、前者は重要事項の全員連絡、後者はお知らせ程度の全員連絡に使い分けて使用します。
プロジェクトの中の項目は、沢山の情報を整理するためのもので、「メモ帳を使う」など仲間が任意に設置できます。
「ダイレクトメッセージ」は、個人間の連絡に使用し、投稿時に設定できるのは宛先だけで、発信元は全て利用しているスマホ固有のものとなります。
使用方法は、項目や宛先をタップすると、閲覧したり投稿したりする画面が表示されます。その画面の指示に従って簡単に行うことができます。
複数のプロジェクトに参加している人は、ワークスペースのプロジェクト名の先頭にある頭文字(「ス」スマホでつながり)の「ス」をタップすれば、ワークスペースのリストが表示されます。その中の該当するプロジェクト名をタップして目的のプロジェクトを開きます。
なお、個人間の連絡は第三者にはオープンになりません。したがって、自分宛に投稿すれば秘密のメモとして使用できます。
そのほか、沢山の使用方法がありますが、それは個々に研究してのお楽しみとします。